株式会社竹中工務店について、1.企業体質、2.職場環境、3.給料・年収、4.評価制度・人事制度、5.福利厚生、6.ワークライフバランス、7.退職理由の計7項目から、ネット上の口コミや評判を徹底分析して就職転職すべきか考察してみました。時間がない方は、8.総評をご覧下さい
目次
1.企業体質
「非上場企業」
「オーナー企業」
「年功序列」
「トップダウン」
「お客様第一主義」
「作品主義」
「全寮制OJT研修」
日本を代表する大手ゼネコンの1社、大手5社の中で唯一株式市場に上場していないオーナー企業のため、独自の経営判断により采配をふるえる。非上場のため社外からのプレッシャーが上場企業と比べて弱い。大手5社中唯一大阪に本社があり、大阪圏で圧倒的なシェアを誇る
創業から400年以上の歴史があり、正道・伝統・法令遵守を重んじる風土がある。昔からの理念を大切にしている反面、保守的、閉鎖的な風土。よくも悪くも考え方が古く日本固有の体質を堅持していたが、この十年ほどの激しい社会変化には柔軟に対応しつつある
基本的に年功序列。団塊世代や団塊jr世代が多く在籍しているため、上位ポストが空きずらい状況。派閥や出世争いもあり誰が役付職だとか肩書きをやたら気にする人が多い。定年して嘱託で残られる方も多い
トップダウンの経営体制が根付いている会社で創業家からの社長交代を経ても変わらない。上下関係が厳しく縦割りでお役所的な組織。典型的な重層構造の組織体制だが、組織体制は非常にしっかりしており各部門の職務領域がきちんと整備されている
お客様第一主義で建築主から『社員が非常にまじめ』と言われるほど仕事に真摯に取り組む社員が多い。いい建物を創ろうという職人気風が強い
すべてにおいて常軌を逸するほどのクオリティを追い求める。時に施主が置いてけ堀になるくらいのレベルであり、結果予算オーバーになったり、競争入札においてもコストで負ける事が多々ある。また、他社にほぼ決案件なども、咬ませ犬であると分かっていても全力で取り組むため生産性は低い
簡単な仕事はなかなかとれないので難易度の高いあまり儲からない仕事が多い印象。建築主に評価されることは当然であるが、それに加えて社会的に評価されることを目指す姿勢を営業部隊も有している。通常のゼネコンはプロジェクトに対し営業部隊の方が設計部隊よりも発言力が強いがこの会社はそうでもない
建物を「作品」と呼び、ものづくりにこだわる。企業として利益を求めることはもちろんだが、それだけではなく建築を通していかに顧客と社会に貢献できるかということを第一に考えている。マスターベーションが過ぎるのではと思われるくらい建物の品質には敏感
設計施工での特命受注が多く、スーパーゼネコンの中でも意匠的に異彩を放ったものが多い
大阪で1年間全寮制のOJT研修があり、同期の連携は強い。また同様の経験をしてきているので、上下の共通体験として、一体感が醸成されている。寮生活では、例えば技術系であれば、積算/見積・施工/設計等の一連の流れを4か月ずつ実務研修を行う。寮では2名の相部屋であり、概ね最も遠い組み合わせ(大阪ー東京、学部ー大学院、文系ー理系等)の組み合わで、4か月毎にシャッフルされる。入社後の1年間、寮生活を送ることで、同期の繋がりが強まり、強固な人間関係を構築することができる
2.職場環境
「現場主義」
「体育会系」
「過重労働」
文系(事務・営業系)・理系(設計・施工系)に大別され、相互のジョブチェンジはほぼ皆無
技術系の会社であるため、現場主義の風潮がある。内勤であればかなり整った環境で働くごとができるが、作業所勤務(特に技術系)になれば泥臭い仕事内容も多い
トップダウンで上には逆らえない。体育会系の人が多く人柄はいい人が多いが、残業・休日出勤が多い
良いものを作ろうという独自の社風がありモチベーションも高いが、極めて非効率かつ軍隊的な組織風土が一部部署には残っており、慢性的な過重労働状態
安定して大型案件に携われるのは醍醐味であると同時に、仕事はかなり忙しく徹夜することもしばしば。定時で帰るのはほぼ不可能であるが、1つが1つの仕事に対しての責任感や強いやりがいを感じることができる
自由な発想で大きな案件に係ることができるが、責任感やプレッシャーに悩まされ病気になってしまう若手も少なくないが、若いうちに大きな案件に携わることができるので成長できる環境はある
建築が純粋に好きで、技術者としても優秀な社員が多くいる。出世してもしなくても、それほど待遇に大きな違いがないため、出世競争をするような空気は社内にない
建築に特化した会社であるため、専門分野を極めた上司が多く、配属先によっては非常に勉強になる。設計施工一環体制を推進しているため、設計系、技術系様々な人材がおり、コミュニケーション能力がないと打ち合わせや調整に難儀な思いをすることも多い
3.給料・年収
年収420万・新卒1年目(設計)
年収350万・新卒3年目(事務)
年収600万・新卒3年目(設備)
年収450万・新卒4年目(経理
年収700万・新卒4年目(事務)
年収550万・新卒5年目(施行)
年収650万・新卒5年目(技術)
年収500万・新卒6年目(開発)
年収550万・新卒6年目(作業所)
年収700万・新卒6年目(作業所)
年収800万・新卒10年目(営業)
年収850万・新卒10年目(施行)
年収870万・新卒11年目(主任)
年収1000万・新卒16年目(課長)
年収300万・中途1年目(管理)
年収500万・中途4年目(事務)
年収1000万・中途4年目(主任)
年収950万・中途8年目(設計)
給与:月給制、基本給(大卒22.7万)+残業代
賞与:年2回、業績連動なので景気により左右される、年収に占める割合はかなり低い
昇給:年1回、新卒2年目に5万、その後毎年1万ほど昇給
役付職(管理職)になるまではあまり差が付かない典型的な年功序列型の定期昇給制度で毎年1万ほど昇給する
早くて35歳、37-40歳で役付職になるのが平均的で年収900万程度にあがるが、それ以降は次の格(4段階)に昇格するまでは給与はほとんど変わらない。役付職への昇格や役付職内での昇格はかなりシビアで役付職にならないまま定年を迎える人もいる
給料に占める残業代の比率が極めて高く、残業をしたか否かによって大きく変動する。もともとの長時間労働文化とあいまって、不要な残業をする人が多く、効率よく働く人や残業のない部署との格差が激しい
4.評価制度・人事制度
「横並び評価」
「相対評価」
「減点方式」
「年功序列」
基本的に一斉横並びの評価制度、際立って特殊な功績を残さない限りボーナスも横並び
絶対評価ではなく相対評価、どんなやり方をしても結局は真ん中に落ち着く
完全な減点方式、いったんバツがつくと復活するのは難しい
社内では利益確保や受注量の確保などの数字の成果が評価の第一であるが、評価は直属の上司が実施するので上司次第であり上司との関係性が大切となる
昇格は基本的に年功状列。課長代理になるには文系なら宅建、理系なら一級建築士等の資格を取得し、社内の評価も一定以上でなければいけない
5.福利厚生
社会保険:あり(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
住宅手当:あり(世帯持ちのみ、単身者はなし)
家族手当:なし
資格手当:会社が指定した資格を取得すると支給される
交通費:全額支給
退職金制度:なし
福利厚生は一通り用意されている
住宅手当は独身者は支給がない、世帯持ちになると支給される
6.ワークライフバランス
土日の出勤は厳しく制限され、部長承認がないと土日は会社に入れない等、休日を確実に休む意識を社員に浸透させようとしてるが、設計や建築現場の社員は深夜残業、土日出勤当たり前の文化が根強く残り、バランスの調整が難しい
若手は際限なく仕事が振られ徹夜は当たり前なのでプライベートは限りなく圧迫される。特に請負で仕事を受注しており顧客からの厳しい要求に答えるため、末端の社員まで納期の厳しい業務をこなさなければならない
設計や作業所といったセクションではワークライフバランスを調整するのは非常に難しい。朝7:30から夜22:00頃まで毎日働くのは当たり前。作業所は土曜出勤はほぼ当然で、日曜祝日の出勤も多い。設計もコンペ対応などで休日返上、徹夜も当たり前な一面がある
作業所はプロジェクトとプロジェクトの合間などで纏まった休みが取れる事も多く、会社も配転休暇と言う形で奨励しているが、設計は複数プロジェクトを担当しているケースも多く、慢性的な長時間労働体質である
少人数の作業所では交代要員がいない&自分の担当する工事がピークの際は自主的に出勤せざるを得ないケースが多いため、プライベートとの両立は難しい。世帯持ちの場合、家族サービスは日曜のみだが、体が疲れてとても家族で遠出したいなどという気分にはなれない
プロジェクトのスケジュールありきなので、仕事ができて忙しい人ほどプライベートな時間を持ちにくい
一方、内勤であれば非常に良い。休みもカレンダー通りで、大型連休には全社一斉で有給取得を奨励するため、GWやお盆休みは非常に長くなる
夏季休暇や年末年始休暇は他業種と比べると長め
有給消化をとることに後ろ向きな社員は多く、自分から積極的に有給を消化することは難しい
7.退職理由
「猛烈に働き、仕事を愛さなければいけないという社風が受け入れられなかった」
「業務内容と待遇がみあっていない」
「残業が多すぎるために体調を崩すことが多く、プライベートの時間がほとんど取れない。有給等も取得できない」
「希望通りの部署に配属されても、周りの人間もお役所仕事の様に適当に捌いていたのでつまらなかった」
「大企業兼古い会社組織のため、人事評価が一定」
「部署によるものの、明らかに人員不足といえる部署があり、景気がよく仕事が多い時期ほど組織が疲弊し、会社全体が長い残業時間が常態化している」
「現場中心に業務が回っており、論理的でない指示や無駄な業務も多々ある。また、現場では直属の上司との人間関係がうまくいかないと、本社からのサポートが薄いこともあり、精神的につらい状況に陥ることがよくある」
「10年間常に仕事にやりがいを感じ、夢中で仕事をしてきた。残業200時間超えの日々が続き、家庭を顧みることはなかった。気が付けば子育てをせぬまま、子供が立ち、歩き、しゃべるようになっていた。今後は子育てを含め自らのプライベートも充実していきたい」
「いわゆる体育会系な上下関係を大切にし、人と関わることが好きでない方はどの部署においてもつらい場面に遭遇することが多い。スマートで論理的な方の割合は他社より多いが、業務面や福利厚生面で多少不満を持ち、理不尽さを感じる場面は往々にしてある」
「正社員雇用制度があればもっと展望をもって挑戦できた思うが、このまま契約社員として残っても先がないと思った。日本企業は一度でもレールからはずれた人間に厳しく敗者復活戦がないという認識はこの竹中工務店についても当てはまる」
「若手の考えが反映されない傾向が間々ある。責任ある仕事を自分の裁量でこなしたいと考える人には不向きな職種」
8.総評
日本を代表するゼネコンの1社である竹中工務店、非上場で完全なる竹中一族のオーナー企業で意思決定はトップダウンで行われている。今まで考察してきた企業の中でオーナー企業といえば、ニトリ・帝国データバンク・トランスコスモスが挙げられるが、どこも似たような風土を持っている
典型的な年功序列で官僚的な縦割り組織なので、三菱東京UFJ銀行・みずほ証券・SMBC日興証券といった金融系の企業とそっくりな体質だ
若手社員は大阪で1年間全寮制のOJT研修があり、その後各部署に配属される。若手に積極的に仕事が振られるものの業務量がハンパ無く多く、パンクしてしまう社員も多いが、若い頃から大型案件に関われるので貴重な経験を積むことができる
職場環境は部署にもよるが、作業所や設計部署の社員は毎日残業が当たり前で土日も休日出勤することが多く、まさに古き良き日本のサラリーマンの代名詞である「猛烈に働く」ことを体現しているといえる。毎月の残業時間が100時間を超えることが多く、ブラック企業として名高い帝国データバンクや激務で有名なアクセンチュアにも引けを取らないほど長時間労働が常態化している
モチベーションが高く良い人も多いが、軍隊のような体育会系の風土が根強く残る部署もあり、トップダウンで仕事が降りてくる。リクルートキャリア・リクルートスタッフィング・インテリジェンス・サイバーエージェントのように若手が中心となって「みんなで一致団結して盛り上げていきましょう!!イェーイ!!」みたいな風土はなさそうだ
給料は良く新卒1年目から年収400万を超え、2年目には基本給が5万昇給するので残業代を合わせて月30万を超えてくる。給料に占めるボーナスの割合は低く、残業時間の違いで年収が大きく変わってくる。基本的に年功序列なので毎年1万円ずつ昇給する
新卒3年目で年収1000万を超えるキーエンスは特例としても、日本の企業の中でも比較的高待遇な給料だといえる。ただし、長時間労働が常態化しているので、時間あたりで計算すると割に合わないと感じる人も多いのではないだろうか
評価は横並びで頑張っても頑張らなくてもあまり大差なく、評価がダイレクトにボーナスに反映されにくい点もある。年功序列なので、社歴の長い人から順に昇格していく構図。相対評価で減点方式なので、評価方法は金融系の企業に似ている
福利厚生は特筆すべき点はあまりないが、住宅手当が独身者に支給されない点は正直痛いところだ。昨今、住宅手当を支給しない会社が多いが、SMBC日興証券は最大75%(上限7.5万円)、アクセンチュアは貸家で3万持家で1万、トランスコスモスはエリア別で0.5-2.5万支給され、三菱東京UFJ銀行・みずほ証券は月1万前後で住める独身寮がある
ワークライフバランスは部署によるが、作業所や設計部署の社員は非常に調整しずらいようだ。会社として土日の出勤を禁止しているようだが、業務量が圧倒的に多く深夜残業が常態化している。有給を取得できるような雰囲気は醸成されてないため、SCSKのように会社が有給取得を半強制的に取らせるように仕向けていかないとこのままズルズルと有給が取得できない風土が続いていくだろう
若いうちからバリバリ働いて経験と実績を積みたいという人には最高の環境が待っているが、裁量権がそこまで付与されないので一方的に上から振ってきた業務を際限なく続ける日々が若いうちは続くだろう
お客様第一主義でいいものを作りたいという思いは部署を超えて全社員が共通して持っているので、利益や売上より仕事のやりがいを重視して働きたい方は積極的にチャレンジしてほしい
追伸1.ブラック・激務判定
竹中工務店はブラック企業なのか?
結論からいうと、会社が組織ぐるみでブラックな体質になっているというより、むしろ建築土木業界全体として長時間労働や休日出勤といったブラックな働き方が当たり前となっているため、もれなく竹中工務店もブラックな働き方になっているというような見方が正しいような気がする
建築業界におけるブラックな働き方については、もう会社レベルではどうにもならない業界全体の問題でもあるので、業界トップが率先して働き方改革を断行しない限り、このようなブラックな働き方は今後も続くと思われる
もし、そのような背景事情を踏まえずに竹中工務店をはじめとした建築土木関連企業に入社してしまうと、大多数の人は「想像していたのと違う」「激務過ぎる…」「なんてブラック体質な企業なんだ」と感じて、短期離職してしまうだろう
悪しき慣習とまでは言えないものの、ある程度ブラックな働き方を許容できないと、竹中工務店をはじめとした同業界内の企業に就職転職したとしても、長く働き続けることは難しいのではないだろうか
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