凸版印刷に就職転職すべきか口コミ評判から徹底分析してみた

凸版印刷株式会社について、1.企業体質、2.職場環境、3.給料、4.評価制度、5.福利厚生、6.ワークライフバランス、7.退職理由の計7項目から、ネット上の口コミや評判を徹底分析して就職転職すべきか考察してみました。時間がない方は、8.総評をご覧下さい

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1.企業体質


「100年以上黒子企業」
「受注産業」
「年功序列」
「領域別事業本部制」
「トップダウン」

質実剛健、業界最大手。同じ規模の大日本印刷と比較すると緩い体質があるが、ある意味働きやすい環境。なぜか毎年大日本印刷と競っている特徴がある。製造会社だが、いろいろな事に挑戦している姿勢は見られる。純粋な印刷部隊は年々縮小傾向にあり、システムやパッケージ、マーケティングなどに力を入れている。事業構造の変革をスローガンとしているが、事業構造ゆえに何事もクライアント次第な面は変えられない

100年以上黒子企業として成立していたこともあり、前に出ることやパブを打つこと、さらには承認ルートの長大なスタンプラリーと根回しに時間がかかることから新規事業への進出にスピード感がない。事業領域横断で決裁権を持っている人間が経営トップしかいないことから、複合的事業の創出は苦手としている

受注産業ゆえの引っ込み思案。技術、情報レベルは相当高く、顧客ためならアイデアや情報を無償提供する。受注産業なので良くも悪くも自分達だけではコントロールできない部分がある

完全なるトップダウンの組織構造。部長らでさえ上司からの命令に意見すらできない。上の人ほど担当の業務や状況を分かっていないのに、その指示で方向性が決まっていく。印刷が流行らない中で印刷しか知らない人が上層部にいるため若手社員の仕事のしづらさがある

年功序列が色濃く残る組織文化。仲が良い人間を出世させたがる人が多くそれが許されるため実力がある経営者がおらず全役員ともに経営センスは低い

印刷会社ならではの根性論が先に立つことが多いが、ロジカルな方向に社風を変えようといる

大手企業にありがちな調和を重んじる面は強く、法令を遵守する意識が高い

BtoB受注産業を幅広く手がけているため、黒子的な人柄の良い人が多い。上司に従順な人を意識的に獲得している傾向が高い。人は全体的におとなしい感じの人が多く、学閥もないためあらゆる大学の人がいる

領域別事業本部制を敷き、事業部により風土や業務内容が全く異なる。従業員数が多く部署も多数あり、配属先の事業部によって仕事の進め方や仕事内容が大きく異なる。縦割りの印象が強く事業部間の連携は弱い。事業部を跨いで異動すると今までやっていたことが応用できないことが多い

組織体制としては、在京は品種ごと、エリアはエリアごとに事業部として分かれており、別の会社かのように情報の交流も少ない。同じクライアントであっても対応窓口や売り込む商材が異なれば、社内での交流がないこともざらにある

2.職場環境

基本的には風通しは良く、働きやすい環境。進んで声をあげた人間に任せる風土があり、意欲のある人間は責任ある大きな仕事ができる

やる気がある人間は目立つことになるが、必ずしも評価に繋がるわけではない。むしろ、できる人間は何かと矢面に立たされ評価されないことのほうが多く見受けらる。結果、できる人間は会社を辞めて外に出て行き、手を上げない消極的な、ある意味お行儀の良い社員が残っている傾向が高い

新卒入社組から優秀な人材が選抜されていき、実力やバランス感覚のある人が管理職となる。外を見るのではなく上司、その上司と上を見て動く人が偉くなる。いかに上に気に入られるかが重要なポイント

営業に関しては、パワー系が多くマンパワーでなんとかしようという風習がある。また、そのような気質の人が上に昇進する傾向がある。受注産業のため営業の裁量は大きいが、担当するクライアントによって業務負荷も異なり、重点クライアントであれば、社内のチームも恵まれることが多々ある

配属先は入社後の配属面談で決まるが、その後事業部を超えての異動は稀。事業部やエリアを超えた異動はほぼないものの事業部内での異動は多い。地方の事業部の場合転居を伴う転勤が多々あり、既婚者の半数以上が単身赴任という拠点も多い

同期入社は各事業部×拠点とバラバラになってしまうが、定期的に研修などを企画して、異なる部署間の人材が集まれるように会社がお膳立てをしてくれる

人事研修面でも充実していてキャリアアップを目指す際役に立つ側面もある。組織最優先のきらいもあり柔軟性に欠ける一方、総合研究所を有し次世代ビジネスの探索などの素地もあるので堅実な成長が望める

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3.給料


「年収300万・新卒1年目(技術)」
「年収450万・新卒2年目(技術)」
「年収380万・新卒3年目(管理)」
「年収450万・新卒3年目(営業)」
「年収350万・新卒4年目(営業)」
「年収470万・新卒4年目(技術)」
「年収500万・新卒4年目(営業)」
「年収450万・新卒5年目(生活産業)」
「年収540万・新卒5年目(ソリューション)」
「年収400万・新卒8年目(企画)」
「年収530万・新卒8年目(生産管理)」
「年収550万・新卒6年目(企画)」
「年収618万・新卒9年目(スタッフ)」
「年収500万・新卒10年目(財務経理)」
「年収700万・新卒10年目(営業)」
「年収550万・新卒11年目(営業)」
「年収480万・新卒12年目(営業)」
「年収700万・新卒12年目(営業)」
「年収600万・新卒13年目(技術)」

給与:月給制(基本給:修士了*23万、大学卒*21.25万、*東京勤務の場合)
賞与:年2回、平均合計2-4ヶ月程度
昇給:年1回、数千円程度

★モデルケース
新卒10年目、550~600万
新卒18年目、750~850万(係長)
新卒25年目、900~950万(課長)

東証1部上場、売上1兆円越え企業としては、給与水準が著しく低い。特に若者層は安い給料で長老の給料を支える年金状態。印刷業界の文化で基本給は低く上がりにくく、入社10年目でも23~24万、係長で30万弱。残業の有無で月収に大きく差が出る

年功序列の給与体系で、給与の増加カーブが非常に緩やか。若いうちはだいたい横並びで給料はあがっていく。主任になるまで10年ほどかかるが、それまでは薄給で我慢が必要

残業代は全額支給されるが、最近は長時間残業を抑制されているため残業も思うようにできない。残業ありきの会社で残業無いと本当に生活できなく、生活残業をしている人達も少なくない

残業代で稼ぐ文化が蔓延しているためか、最近営業・企画職は裁量労働制が導入され、残業代が一切出なくなり、見なし残業時間を超過した分については全てサービス残業となる。残業時間も厳しくチェックされており36協定を守るよう従業員は努力をしているが、仕事量は変わらないため長時間残業をしても定時で申請する人が多数いる

残業代が年収の15-40%を占めてる状況。担当レベルは残業費用により1000万超もあるが、管理職になると休日の会議や早朝会議もありセブンイレブン勤務を強いられ時給換算すると相当悲惨。生産性を追求している土壌が全くない

賞与は年2回(6月と12月)で、平均合計2-4ヶ月程度と大企業にしては低い水準

昇給は年1回(4月)で、昇給額数千円程度と少なく微々たるもの。昇格試験に等級を上げることが給料アップに繋がる。昇格試験は上司からの評価や関係値が良ければも早く受けられるものの、
部署の人数や役職の空き具合によって昇進に差がでる。スピード出世するには他部門の推薦も必要なため群を抜いたスピード出世はほんの一握り

4.評価制度


「5段階評価」
「好き嫌い人事」

半期に1度上長と面談を実施する。上長が5段階で評価を行い昇給と賞与に影響する。評価は自部署主導で基準は非常に主観的

同一等級内の評価は相対的な正規分布(S=5%,A=20%,B=50%,C=20%,D=5%)を常に求められるため、優秀な人材が集まる部門での中程度の人材が残念な評価を受ける中、残念な人材が集まる部門では相対的にS評価を受けることができる理不尽が横行。人事評価は部署や上司によりけりだが、相対評価なので周りより少しでも活躍できていれば悪い評価はされない

日本的かつ昭和的な好き嫌い人事の横行しているため、上司とうまがあえば高評価に繋がる

評価されるのは仕事ができる人よりも残業時間が長い人

昇進は組織論理が最優先され、上司への服従は必須。上司に気に入られることが昇進への近道。誰でも昇進試験を受けられるようにはできておらず、声のかかった人のみが受けられる。声がかかる、かからないは色々な理由が複雑に絡んでいるため、個人の頑張りだけではどうにもならないことも多い

営業職は裁量労働制であり、四半期に一度、残業代代わりの営業企画手当がそれまでの実績により更改される。以前より業績が反映されやすくなったが、業績の良し悪しは得意先の業績によるものが大きく、担当する企業によるものが大きい

営業は個人と課の売り上げ金額の伸び率で評価が決定するが、割り振られる得意先のメインは会社が決めるので、得意先の売り上げ動向に左右される。担当するクライアントの売上が評価に繋がるので、売上規模の大きい企業を担当してる人は自ずと評価も高くなるため、不平等に感じる人も多い

女性管理職比率を極端に上げたい経営層の意思もあり、女性でそれなりの能力者の場合は特進の連続で30代前半で管理職の道も開ける

5.福利厚生

社会保険:あり、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
住宅手当:あり、都市手当として東京勤務の場合10,500円支給
家族手当:あり、子供一人あたり2万円支給
資格手当:なし
時間外手当:あり、営業・企画職は労働裁量制のため支給無し
交通費:全額支給
退職金制度:なし

大手企業だけあって、福利厚生は比較的充実している

都市手当という名称の住宅手当が東京勤務の場合10,500円支給される

大企業の中でも珍しく家族手当があり、子供一人あたり2万円支給される

独身寮や会社貸与のマンションも完備している

6.ワークライフバランス

部署によるが全体的にワークライフバランスは調整しずらい風土。この数年で残業に対する会社の姿勢が変わってきており、なるべく早く仕事を終わらせて帰るように、また月に1回は有給休暇を取得することを奨励しているが、仕事との兼ね合いで調整しずらいのが実情で、具体的な対応策もなく机上の空論と化している

受託産業のため、担当する案件や得意先によって業務負荷は大きく異なる。また繁閑の差も激しく、繁忙期は長時間残業やむ無しという状態。立ち上げの初期などは残業時間100時間を超えることもある

営業・企画職は開発部門以上に得意先に左右されるため、売り上げの高い大手企業の担当になれば自ずと忙しくなる。得意先の都合に合わせることが多いため、複数企業を担当した場合、山谷のない働き方をする必要がある

定時で上がれることはまず無く、定時が22時ごろと考えた方がいい。平日はほとんどプライベートの時間はない。夜中に工場で問題が起こり、たたきおこされることある

そもそもの業務量が多いため、ワークライフバランスは取りづらいが、個人商店的なスタイルのため、自分で休もうと思えば休める。但し、そのツケも自分で処理することとなるため結果的にハードワークになりがち

短納期商材を担当している営業は深夜残業も度々ある。フレックスではないため、深夜残業の翌日も定時出社が必須であり体力的に厳しく異動や退職を検討する女性もいる

バランスを重視すると出世コースから外れる

土日も休日出勤になることが多く、休日は会社でのイベントにも参加させられるため、自分の時間は作りにくい

大会社の例にもれなく、全国転勤の可能性もある

有給代休有給は申請しやすく比較的取りやすい風土。事前に報告すれば問題なく取得できるが、そもそも多忙で取りたくても取れない人が多いのが実情となり、自ずと有給消化率もかなり低い傾向。有給使用が多いからといって評価が悪くなるようなことはない。年3回は必ず有給休暇を取得しなければならない制度もあるが、営業職だと有給はなかなかとりずらい印象

制度としては休暇を取るように推奨しているものの、育児休暇や介護休暇を取ると、総務上では「勤怠不良」とマークされる状態。「会社を休むこと=悪いこと」という感覚を持つ古い人材が幹部に多く、「風邪ひいてるんだけど出てきちゃったよ」が褒められる文化がいまだに残る

7.退職理由

「子どもが欲しいと思ったときに、やりたいこととの両立が難しい」

「プライベートな時間は皆無」

「とにかく残業が多く平日のプライベートが全くない。一種の奴隷のように働く」

「忙しく、ピーク時は毎晩残業が終電や終電を超えることもあり、家庭環境に理解されず苦しむ」

「残業が多く自分の時間が取れない、休日出勤も多い」

「管理職は会議と書類作成が多く、土日出勤が常態化しているため、出世意欲がわかない」

「労働時間が他業種に比べかなり長い。人生を仕事に捧げたい方にはお勧めできるが、家族との時間や平日でも余暇を楽しみたい方には不向き」

「給与が低い」

「ボーナス含め待遇があまりよくなく、仕事量に対して合わない」

「給料が他社や同年代よりも安く、年功序列型だったので、成果主義の人は合わない」

「自身のスキルアップが実現でき、かつ成果主義な企業で成長したい」

「とにかく給料が低い。基本は残業で稼ぐ会社である。基本給は40代の社員でも30万いかない人もざらにいる。その分、毎月60時間以上の残業を強いられているため、額面上の金額は高いが、残業が無いと、年収500万に届かない」

「グループ会社を含め、余剰人員も多く、優秀であっても上がつかえているため、昇格できない。なんだかんだ言って、政治社会。どんな仕事をしたかで、評価が決まるのではなく、誰の下で働いているのか、どの事業部で働いているのかで評価が決まる」

「封建的な会社の風土があわない」

「適正人事評価が全くない土壌」

「考課(≒給与)の不公平性と、個々人の生活の充実よりいかに会社のためになるかが求められていることが、人事担当役員の公式発言に現れた」

「東京など首都圏での仕事はやりがいがあるが、地方に行けばただの印刷屋。いろんなソリューションを活かせるほど、地方の得意先は元気ではない」

8.総評

凸版印刷は印刷業界において大日本印刷(DNP)と並ぶ2大巨塔の1社。1900年の創業以来「印刷技術」を進化させると同時に、事業領域の拡大に努めてきた。印刷業界という側面もあり、黒子のように表にはあまり出ず裏側から支えてる縁の下の力持ち的な企業

前回考察した豊田自動織機竹中公務店日本生命といった日本を代表する大企業と同様に年功序列の文化が根強く残っている

組織体制は事業部制を採用しており完全なる縦割り組織となっている。横の連携が弱く隣の事業部が何をやってるのか分からない社員も多い

金融系の企業と同様、決定事項はトップダウンで決定することが多い

職場環境は風通しは良くギズギスした雰囲気はないものの、上司の評価が出世や昇給に繋がりやすいので、顔色を伺いながら上司の言いなりに成り下がる人が多い

R系のリクルートキャリアリクルートスタッフィングインテリジェンスサイバーエージェントワークスアプリケーションズ同様、若手でも手を上げれば仕事を任せてくれる風土はあるが、若手が中心となって活躍する会社ではないので「みんなで一致団結して盛り上げていきましょう!イェェェーイ!!」みたいな風土はない

給料は基本給が低く残業代で稼ぐスタイルなので、竹中公務店と似ているが、営業や企画職は裁量労働制となるため、コニカミノルタワークスアプリケーションズ同様、残業代は一切支払われない

昇給額は数千円程度と薄給で有名なトランスコスモスと同程度の水準となる

賞与も最大4ヶ月程度と大企業の中では決して良くなく中の下といったところだろう

全体的に労働時間が長く薄給なため、時間あたりだと割に合わないと感じる人も多いようだ

評価制度は半期毎に上長と面談して上長が評価を下すので、上長の主観で決められる傾向が強く、上長から気に入られてる人は高評価を得やすかったりする。昇進するには上長から昇進試験に推薦してもらう必要があり、社内政治がうまい人ほど出世が早い

ミッショングレード制を導入してるリクルートキャリアリクルートスタッフィングのように明確な評価制度がないため、評価の公平性という観点で不満を持つ社員も多い

福利厚生は大企業の中では普通か若干良い部類だろう。家族手当があり、子供1人につき月2万支給されるので子供持ちの世帯には有り難い

住宅手当は東京勤務なら月10,500円支給されるが、家賃の70-75%(上限7.5万)を負担してくれるSMBC日興証券、条件付きで家賃の70%(上限7-13万)を負担してくれるコニカミノルタ、月3.5万(最長7年間)負担してくれる豊田自動織機といった大企業と比較すると、もう少し支給額が多くても良い気がするものだ

寮や社宅を完備してるので、うまく活用すれば家賃を節約することも可能だ

ワークライフバランスは会社として長時間労働の改善に取り組んでいるようだが、実行力が弱く具体的なプランもない印象。昔から長時間労働が常態化しており、基本給が低く残業代で稼ぐ風土が浸透しているため、無駄に長く働いて生活残業してる人が多い

会社としても営業職に労働裁量制を導入して残業代を支給しないことで、無駄な残業を減らし長時間労働に歯止めをかけようとしているが、そもそも業務量が多く休日出勤も当たり前の風土があり、相対的に残業代で稼げなくなり給料が下がり、モチベーションが下がる社員もいる

有給は比較的取得しやすい雰囲気はあるが、営業のようにそもそも業務量が多い部署の社員は取りたくても取れない状況。労働組合が強く有給消化がマストな豊田自動織機や会社が旗ふり役となって有休消化率100%を目指すSCSKのように、企業が社員へ有給取得を半ば強制させるぐらいの仕組みがないと有給が取れる人と取れない人の差は解消されないだろう

企業として事業基盤は安定しているため、景気の影響は受けるものの経営状態が極端に悪化することは少ないだろう。その点、変化より安定を求める人は働きやすい環境と言える

若手に仕事を任せバリバリ働きながら活躍できる環境はあるものの、年功状列を前提とした評価体制なので、実力があってもすぐ昇進できたりボーナスや昇給といった金銭的な見返りが充実してる訳でもない

結局、実力があって結果を残したとしても「実力主義」「成果主義」を導入してる企業と比べたら、昇進も遅くや昇給ボーナスといった金銭的な見返りも少ないだろう

長時間労働が常態化してるので、残業で平日のプライヘートはほとんど無く、土日も休日出勤することも多いため、ワークライフバランスを充実させたい人には不向きな会社だ

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