日本ユニシスに就職転職すべきか口コミ評判から徹底分析してみた

日本ユニシス株式会社について、1.企業体質、2.職場環境、3.給料、4.評価制度、5.福利厚生、6.ワークライフバランス、7.退職理由の計7項目から、ネット上の口コミや評判を徹底分析して就職転職すべきか考察してみました。時間がない方は、8.総評をご覧下さい

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1.企業体質


「まったりホワイト企業」
「SIビジネスからの脱却」
「業種依存型の組織体制」
「金融部門が稼ぎ頭」
「女性が多く在籍し活躍」

元々三井物産およびアメリカユニシスとの合弁で出来た会社であり、日本市場へのコンピュータを日本IBMとともに導入し、日本の汎用コンピューターの歴史を作ってきたこともあり、当時は黙ってても日本国内の企業に売れていたことが影響し、汎用機と言う素晴らしいビジネスモデルから未だに転換できていない。国内どこでも売れていたため、売る苦労を知らずに過ごした高齢サラリーマンが未だ少数要る。故に王様型の営業スタイルの管理職がかなり多い。汎用機ビジネスと言う素晴らしいモデルの影響もあり、よく言えば上品であるが、悪く言えばガツガツさがない

まったりホワイト企業。歴史もあり愛社精神が強い社員が多い。おおらかさがあり、穏やかでのびのびとした社風。良い人やマイルドな人が多い。個人の成長を尊重しチームワークを重要視する。結果以外にも行動(動き方)含めて評価される。レビューや手続きなど管理プロセスが重視される

よく言えば穏やかな人が多いが、悪く言えば意見を言わない人も多い。ぬるま湯体質。仕事の進め方も個人プレーで進める人が多く、皆で協力し合うというよりはスキルが個人に依存しがちな印象。責任所在も曖昧な為、全て中途半端に終わることが多い

大企業っぽい雰囲気は出しているが、同業他社に比べて給与が安いと考えてる人が多く、モチベーションの低い人が多い。モチベーションが低いといいアイデアも出ず、収益につながらない。そして経費削減の要請で給与テーブルが下がるという悪循環が生じている

従来のSIビジネスからの脱却を目指し、最近では会社の目指すビジョンの発信が盛んで、新しい取り組みを受け入れようとしている。新しいプラットフォームビジネスへの取組みはやっているが、知見のある人が少ない。イノベーションを起こそうという取組も社内であるが細々したものに終始

生き残りのために新しいことに手を伸ばすが中途半端なリソースの注ぎ込み方のため、大抵のものはうまくいかない。新しい領域へのチャレンジは得意でなく成功事例は少ない。アイデアは良いが実行する能力がかなり低く、ビジネス化にいたる事は殆ど見受けられない

昔ながらのSI企業であり良い意味で安定しているが、過去の成功体験にしがみつき同じ発想での業務しか行わない。過去の成功体験にとらわれてか、昔話が多かったり、将来に向けた明るい話題少ない。業績が伸び悩んでいるため、コストカット先行の取り組みが目立つ

大きく営業とSEに部署が分かれおり、そこからさらに顧客企業の形態毎に部署が分かれている。組織は3階層まであり、最下部の組織は10人~20人前後の組織となっている。上記とは別に、技術に特化した組織があり、業界横断で関わる構造となっている

組織体制は業種依存型になっており、各業種の顧客が新しいビジネスモデルを模索している中、特定業種の知識しかないため、新しい知識や異業種の動向までを押えて、ビジネス展開しているケースが少ない。組織も固定化されており、デジタルエコノミーなどを謳っており、異業種を巻き込んだサービスを検討しているが、業種固定化型でもあるため、上手く展開できていない

稼ぎ頭の金融部門が力を持っている。金融部門や社会公共部門は比較的優秀なメンバーは多く、大きなプロジェクトの成功率が高いといえる。流通部門はこれまで延びてきているが品質はいまいち

組織を跨る人事異動はかなり稀だが、金融のプロジェクトは常に人が足りないのでいつでも金融部門に異動になる可能性はある。顧客企業に常駐し新規でシステム開発をする部署は、稀に極端に忙しい場合がある

男女平等の体制であり、女性が多く在籍している。又男性と同様に責任のある仕事を任され、育児休暇等の福利厚生もしっかりしているので勤続年数が長い女性も多い。残業も部署によってはほとんどないので女性が家庭と両立するのにはとてもよい環境

働き方改革や女性活躍推進など、政府の出している方針に沿って会社を変革しようとはしているが、どうやって変革をしていくかは現場任せになっており、現場の負担が増えている

2.職場環境


「風通しは良い」
「放任主義」
「のびのびと働ける」
「人間関係は良好」
「平均年齢は高い」
「勤続年数は長い」

風通しの良い環境で独特のゆるい空気がある。全体的にはあまり厳しくない。最近は残業時間を減らす動きが高まっており働きやすい雰囲気が出てきた

放任主義で若手がのびのびと働け、様々な経験を積める。自分の考えを持ってしっかりと仕事を進めていきたい人には向いている環境

社員同士・協力会社同士のなれ合いが多く、上司に気に入られないと駒のように配置転換させられる

予算の厳しい部署では、体育会体質で若手への皺寄せが大きい。一部ではあるが、声を荒げる場面もあるのである程度のストレス耐性も必要

業後の飲みニケーションや休日のバーベキューやゴルフなどのイベントも活発で人間関係は良好

平均年齢、平均勤続年数はどちらも高く、40〜50代の方も働ける環境

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3.給料


「年収600万・新卒2年目(営業)」
「年収400万・新卒3年目(SE)」
「年収450万・新卒3年目(SE)」
「年収400万・新卒3年目(営業)」
「年収450万・新卒4年目(技術)」
「年収450万・新卒5年目(営業)」
「年収500万・新卒6年目(営業)」
「年収550万・新卒6年目(SE)」
「年収600万・新卒6年目(SE)」
「年収550万・新卒7年目(SE)」
「年収800万・新卒7年目(SE)」
「年収600万・新卒8年目(SE)」
「年収600万・新卒8年目(営業)」
「年収600万・新卒8年目(主任)」
「年収550万・新卒9年目(主任)」
「年収600万・新卒10年目(SE)」
「年収650万・新卒10年目(SE)」
「年収650万・新卒12年目(主任)」
「年収700万・新卒12年目(主任)」
「年収700万・新卒13年目(SE)」
「年収650万・新卒13年目(主任)」
「年収850万・新卒13年目(SE)」
「年収800万・新卒16年目(SE)」
「年収800万・新卒17年目(MGR)」
「年収700万・新卒21年目(課長)」
「年収950万・新卒25年目(SE)」

給与:月給制、基本給(修士了24.53万、学部卒22万)
賞与:年2回、1.5-2.5ヶ月分
昇給:年1回

2017年から制度が変わり、能力のある若手は早く昇進でき、能力のない者は降格するシステムになった。実力があれば比較的昇給は早くできる。年功序列のような勤続年数に応じて昇給するような内資的な給与体系は無くなりつつある。普通の評価だと下がらないものの上がりもしない。普通を超えると昇給し、普通を下回ると減給する仕組み。以前より昇給が厳しくなり、すぐに頭うちになるようなった

職位に応じた昇給。同じ職位の中でいい評価を取り続ければ昇格。優秀な社員はスピード昇格が可能だし、そうでない場合はひとつ上がるのも難しい

年収は同業他社と比べて高いわけではない。部長職くらいになれば1,000万円は超える

基本給は比較的高めな印象

賞与は年2回、会社の業績に連動する。大規模赤字プロジェクトが発生するとまったく出なくなる。かつてはすごく良く4-6ヶ月出てたが、ここ数年は業績が低迷してることもあり1.5-2.5ヶ月程度と低水準が続いてる

昇給は年1回、グレードによって昇給幅が異なるものの、以前は30歳くらいまで年1万程度ずつ昇給したが、人事制度が変更となったことで安定的な昇給は見込めない。30歳以上のグレードだと上位1割未満しか昇給しない。運用保守部門など業績を数字であげられない部署だと昇給は絶望的

残業代は部署によってつけやすさに差があるものの、しっかり管理されていて全額支給される。平均月5-100時間と部署やアサインされた案件次第で残業時間の差が大きい。残業時間の差が年収の差となる

4.評価制度

人事評価は、能力の人事考課とパフォーマンスの業績評価の2種。前者は昇給昇格、後者はボーナスにかかる。単に数字だけではなく、そこに至るまでのプロセスも含めて評価される

評価は上司の好き嫌いによってしまう場合が多く、全ては上司との相性次第な印象が強い。上司がつけた評価が覆ることはほとんどない。上司に気に入られた人は自然に良い評価を得ることができ、悪い評価を受けることはまずない。

一方、相性の悪い上司に当たってしまった場合、ノルマを達成していても評価されにくい。上司と仲良くなると評価が上がるので、上司が客先にあまり顔を出さないような客先に常駐してしまうと評価されない。評価する層(会社の上位層)にいかに気に入られるかが重要。評価はその人物を知っているかどうかで行われるので、どれだけ上位の方々に名前を覚えてもらうかが大事

30歳前後まで人事評価の差はあまりつかず、給与への反映も少ない。若手はどれだけ成果を出しても昇給の差は付かず、足並み揃った昇給に落ち着く。良くもなく悪くもなくの評価をつけられるパターンが多く、同期同士ではあまり大きな差は開かない。上が詰まっているから、と言い訳されながら真ん中の評価が与えられることも多い

評価の基準が曖昧で、昇給や昇格の基準が不明確。また評価をどのようにつけたかもわからないため、納得感が得られない社員も多い

優秀な人も多いが、事業部によっては同じグレード層が多いので評価がきちんとされないことも多い

5.福利厚生

社会保険:あり、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
住宅手当:あり、月3.5-3.7万(配偶者有りの場合)
家族手当:あり
資格手当:あり
時間外手当:全額支給
交通費:全額支給
退職金制度:あり

福利厚生はかなり充実している

住宅手当は配偶者ありで月3.5-3.7万、独身寮や借り上げ社宅もあるので家賃を抑えることができる

6.ワークライフバランス

部署によって相違するが、目標有給消化率の達成や残業規制など会社として働き方改革をおこなっており、以前よりワークライフバランスを重視しているため、バランスはとりやすくなっている。部署によっては、短時間、在宅ワークなど理解のある働き方が可能

スタッフ職は残業はほぼなく、バックオフィスの部署は調整しやすく、フロントも最近改善しているものの、営業やシステムエンジニアは客先との状況やプロジェクト推進状況により残業が多く休みも取りにくい為、プライベートとのバランスは調整しにくい

チームスタイルではない営業やSEは、多忙な時期はバランスはとれない。あくまでクライアントありきの業界なので、仕方ない

担当プロジェクトによって忙しさが全く異なってくるため、全くプライベートが優先できない時期もある

プロジェクトによっては深夜残業や休日出勤が続くこともあり、プライベートを完全に犠牲にすることがある。特に優秀な人材は忙しいプロジェクトに入り、そうでない人がひまなプロジェクトにいることが多い

忙しい時とそうでない時がはっきりしていて、そうでないときには比較的自由に休みが取れる風潮。休みもプロジェクトに影響ださなければ、問題なく自由にとれる

上司の性格にも左右され、上司の雰囲気で残業や休暇の予定が決まることもある

完全週休2日制であり、土日も休め、休暇も取り易い。平日でも連休合間の日は、会社より全社員に対し有休消化をうながし、連休も作りやすい

有給は2016年度から働き方改革として有給休暇取得率80%を目標として掲げており、今までより休暇を取得しやすくなった。有給取得奨励日も設定され、以前よりプライベートの時間を確保しやすくなっているものの、全く有休をとれない部署もあれば9割取得できてる部署もあり、部署間での差が激しい

夏休みは、各自で調整すれば丸々一週間を自由なタイミングでとれる

7.退職理由

「給与が安すぎる」

「賞与の低さ」

「賞与はほとんど出なくなり、その上昇給も抑えられるようになった」

「給与面も心もとないため職場の士気も下がる一方。昇給も上がりにくい制度のため、大幅な給与増にならないこともモチベーションが下がる」

「長時間労働をしていても、低評価により昇進が見込めない」

「ある程度からは年収ベースでなかなか増えていかない」

「新人事制度などで40代後半になると昇給や出世は全く望めない」

「若い人を優先して昇進させるため、ある程度年齢がいくといくらがんばっても評価は低い。」

「長く安定して務めるにはいいかもしれないが、全体的には高齢化が進み、ちょっと上が詰まっている」

「大失敗プロジェクトで反省がない。失敗した管理職が降格されない。業務知識があるという理由だけでいつまでも中高年が居座る」

「会社の業績と立ち行きに不安」

「会社の将来性が望めない。多少良くなったのかもしれないが、やはり、長期的には昔のようにはならないと思う」

「会社の規模がそれなりにあるので、社内承認に時間がかかり、スピード不足。新しいことを始めようとすると、周囲の同意を得ることに非常に時間がかかる」

「全体的に社内全体的に高齢化して、新しいビジネスや技術要素にキャッチアップできない」

「やる気がない社員が多い」

「社内の士気の低さ」

「下請けに偉そうにしている何様社員が多い」

「部署の上司や先輩を見て、こうはなりたくなと思った」

「おじさんたちは仕事をしなかったり、マネジメントのまねごとをしている。自分のなりたい姿とは違う」

「温和なカルチャーではあるが、優秀な人間が報われる文化ではない」

「技術力のあるエンジニアはトップクラスの顧客に偏り、私が担当しているお客様に向けて良い提案をすることが難しい」

「営業はとにかく安く仕事を取ってくる。SEはその分苦労している」

「営業ばかりが優遇されていてエンジニアが軽んじられている文化がある。社内表彰されるのは営業ばかり。エンジニアが評価される場が存在しない」

「上意下達型で現場の意見を汲み上げる仕組みがない」

「人事評価は上司に気に入られているかどうかで決まっているように見える。ダイバーシティという名で上席者お気に入りの特定女性社員ゴリ推しもある」

「バックオフィスはコストカットばかり意識した業務効率無視の労働環境改革を推進。業務内容見直しの前に残業カットを推進されるため戸惑う」

8.総評

日本ユニシスは1958年の創立から時代に応じたITサービスを提供しており、現在では金融・官公庁・製造・流通・エネルギー・医療など幅広い分野のクライアントに対して、経営レベルのコンサルティングからシステムの設計・構築、運用保守のトータルサービスを提供している

まったりと穏やかな社風が特徴的で社員もマイルドで良い人が多い。風土としてSIer系の会社だと比較的SCSKに似ていて、ワークスアプリケーションズとは対極に位置する。TISは同社とワークスアプリケーションズの中間といったところだろう

従来のSIerビジネスモデルからの脱却を図っており、新しいことにチャレンジする気概はあるものの、最後までやり抜く力が弱く、大体中途半端に終わることが多い

SIsr系の企業の中でもTISと同じぐらい女性社員の割合が高く、女性でも働きやすい職場環境が整備されている

職場の風通しは非常によく社員同士の人間関係も良好。若手社員でも自由闊達に意見を言える風土が醸成されていて、金融系の企業で散見される「上司絶対主義」や「トップダウン」といった印象はほとんどない

業後に飲みに行ったり休日にBBQを楽しんだりと、プライベートも社員同士で一緒に過ごす機会も多いようだ

給料は以前は「年功序列」で年齢と共に上昇したものの、2017年から実質「実力主義」が導入され、評価が平均以下だと減給、平均だと維持、平均以上だと昇給となり、結果的に以前に比べ昇給しにくくなった

基本給は同業他社に比べやや高めな設定となる。給与は他社に比べ薄給との声が多かったが、そこまで悪い印象はない。同業他社と比較すると給料の良い順にワークスアプリケーションズ>同社>TISSCSKといった印象だ

賞与は業績連動型で以前は良かったものの、ここ最近は業績が芳しくなく1.5-2.5ヶ月となっている。同業他社で比較すると賞与の良い順にTIS(4-6ヶ月)SCSK(3-4ヶ月)>同社(1.5-2.5ヶ月)となる(ワークスアプリケーションズは年俸制)

昇給は以前は30歳ぐらいまでは年1万程度あがっていたが、現在は制度が変更されたことにより良い評価を得ないと安定的な昇給は見込めないのでワークスアプリケーションズと似ている

残業代はしっかり管理されていてTIS同様全額支給される

評価制度は能力と実績の2軸で評価されるが、上司による主観的な評価となるため上司との相性によって評価が分かれやすい。また、30歳ぐらいまでは実績の有無に関わらずほぼ横一線評価となるためSCSKと似ている

TISはグレード制、ワークスアプリケーションズは多面評価制度(360度評価)を導入してるが、結局のところ上司の属人的は評価によるところが大きいので、同社と大差ないといえる

福利厚生はとても充実しており、業界でも充実度の高い部類に入るが、日本企業の中でも充実度の高い部類に入るといえる。社会保険があり交通費が全額支給される会社は多いものの、住宅手当(配偶者有りの場合月3.5-3.7万)はもちろん、家族手当や資格手当、退職金制度も完備しており、今まで考察してきた企業の中でここまで福利厚生が充実してる企業は他に豊田自動織機ぐらいだ

ワークライフバランスは会社として残業時間の抑制や有給消化率の向上に努めていることもあり、以前に比べかなり改善されている。もちろん、営業やSEはクライアントやプロジェクトに左右されがちなので、バックオフィスほど調整はしにくいが、有給を取得しにくい雰囲気は無く、プロジェクトとプロジェクトの間で有給を使ったりして連休をとることは可能だ

全体的にバランスの取れた会社で風土もまったりしていて人間関係も良好、給料もそこそこもらえて、ワークライフバランスもそれなりに調整できる

言ってしまえば特徴の無い会社だが、手を上げれば若手でも責任ある仕事を任せてくれる土壌があり、評価制度が変更されたことで、実力があれば若くても昇進も昇給もできるようになった

また、人間関係が良好で働きやすい職場環境なので、変化より安定を求める性分の人でも長く働ける土壌がある

早く出世したい人やお金を稼ぎたい人はバリバリ働けばいいし、安定を求める人はそれなりに働いても全く問題ない社風となっているので、年齢性別問わず、同社の職場環境や社風に魅力を感じたら積極的にチャレンジしてみてほしい

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